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![]() 常に未来の可能性を追求し続ける熱意ある研究姿勢、 技術、設備に裏付けられた充実の生産体制、 グローバルに広がるマーケットを捉える営業力。 今日も、協同工業は大きな夢を育んでいます。 |
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昭和38年に空調用各種吹出口、ダンパー、防災機器などのメーカーとしてスタートした協同工業は、当分野の大きな可能性と技術開発力の重要さを認識し、常に他社に先駆けた開発・改良に努めてきました。効率のオーダーアップをはじめ、各種自動化への挑戦、新製品開発への積極投資など、業界のリーディングカンパニーとして常に最先端の可能性にチャレンジ。そして、インテリジェント・エアバルブ「ユニコン」、自動調整式空気流バランサー「ユニまる」、さらにはボリュームダンパーの次世代スタンダード「NVD」など、業界で大きな話題を獲得する製品を市場に送りだしています。 |
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協同工業には、結果よりもむしろ取り組みの積極性を評価するという社風があります。私たちは、失敗も成功も財産にして進んで行かなければ未来を拓いて行くことはできないと考えているからです。それぞれの個性で自由に仕事にチャレンジし、互いに協力を惜しまない姿勢。社員は経歴によってではなく適正によって各部門に配属されるという人事にも、協同工業の社風が表れているといえます。意欲さえあれば年齢・性別を問わず評価するという職場環境は、新しい技術を世に送り出すために不可欠であるといえるのです。 |
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空調機器は性能と信頼性が命です。たとえば地下鉄の空調においては高静圧、高風量、信頼性など高い技術力が求められますが、この方面でも、定評ある協同工業の製品に評価が集中。格段の納入実績('96現在、営団地下鉄、横浜市営地下鉄の約70%)を誇っています。また、ハイスペックを要求される船舶用ダンパーにおいても、協同工業は厳しい世界基準を満たしています。 |
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協同工業の財産は、優れた人材と充実した施設です。製造段階では、信頼ある製品を効率よく供給するため、業界に先駆けて導入したNC自動切断機、昨今では画期的に品質を向上させることが可能となった粉体塗装の自動ラインなど、数々の最新鋭機機が各プロセスで活躍。コンピュータによる生産管理システムもあわせて、品質・生産キャパシティの向上と作業環境の改善に大きく貢献しています。 |
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協同工業では、昭和60年(1985年)シンガポールに合弁会社KYODO-ALLIED INDUSTRIES PTE.LTD.を設立。業界初の海外進出を果たしたのを皮切りに、現在では東南アジアはもちろん、中近東にまでその販路を広げています。こうして培ったマーケティングノウハウを国内ニーズへの対応にも活かすために、昭和63年にはクーリングタワーメーカーLIANGCHI INDUSTRY LTDと日本総合代理店契約を締結するなど、海外の技術も積極的に取り入れています。 |
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